2005年11月27日(日) VS 藤沢ファイターズB戦
1 2 3 4 5 6 TOTAL 藤沢ファイターズB 0 1 1 4 0 3 9 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 0 0 【試合を終えて】
2005年の中央リーグの最終戦を迎えた「藤沢ファイターズB戦」、有終の美を飾るべく是非とも勝利で飾りたかった。
先週の滝ノ沢ブルーロビンス戦で1点を争う非常に引き締まった試合をおこなっていただけに1回、2回の守備には、
これまでとは違った安定性を見ることができた。
先発のモッチは、味方の得点を待つとともに、自身が得点を狙うべく、巧打と走塁を見せていた。
またカガワも相変わらず打撃好調で、テッペイ、ヨウタも最終試合ということもあり、希薄あふれる守備の数々を見せ
てくれていた。
最後まで、彼ら6年生たちは、次世代の後輩たちにプレーの数々で伝えようとしたいことを見せつけてくれたように思う。
残念ながら藤沢ファイターズBに一矢を報いることはできなかったが、6年生には本当に感謝したい。ありがとう。
2005年11月20日(日) VS 滝ノ沢ブルーロビンスA
1 2 3 4 5 6 7 TOTAL 滝ノ沢ブルーロビンスA 0 0 0 0 0 0 1 1 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 0 0 0 【試合を終えて】
秋季大会以来の対戦となった。今回は、相手チームも前回の雪辱とばかりにすばらしいプレーの数々になかなか進塁さ
せてくれない。
そして、こちらも、残り少ない試合を大事にしたいモッチをはじめとした6年生たちの頑張りによりお互いに譲らない試合と
となった。特にモッチは、味方の得点を信じて、渾身の力で気持ちのこもった投球をしていた。
そして迎えた最終回、進塁を許した後、相手のスクイズで決勝点を与えてしまうことになった。
しかし、負けてはしまったが、本当にいい試合をしたと思う。気持ちの切れないこんな試合がもっともっと見てみたい。
今日は、下級生たちにとっては、あきらめない試合というのを学ばせてもらった。
今度試合するときには、逆に一点差を逃げ切れる力をつけておこうぜ。
1 2 3 4 TOTAL 大鋸イーグルス 1 4 0 0 5 滝ノ沢ブルーロビンスB 2 5 2 5 14 【試合を終えて】
リトルチームとしてはじめての遠征試合となった滝ノ沢ブルーロビンス戦。一回表こそ相手チームの先発投手の立ち上がり
の不安定さに助けられ、足を絡めて先制点を取ることができたが、こちらも先発のスズキが真ん中に球があつめられず、す
ぐに逆転を許してしまった。
2回には、ナオキの初ヒットをきっかけに4点を奪取することができたのがうれしい収穫であった。
2番手ピッチャーのカンタも精一杯の投球でバッター追い込むものの、内野手のイージーミスから得点を重ねられてしまった。
恐らく、今日の試合がBチームとしての今年の試合は最後になるが、これをきっかけに冬季練習はたくさん練習してレベル
アップをはかり、イーグルス黄金世代として成長していってもらいたい。
2005年11月13日(日) VS 藤沢ファイターズB
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 6 TOTAL 藤沢ファイターズB 2 2 1 0 3 0 8 大鋸イーグルス 0 0 0 1 1 1 3 中央リーグも残すところ、あと2試合となった。そのいずれも、秋季大会の2部優勝チームの強敵「藤沢ファイターズB」と
いうことで同じく優勝を目指し ていたイーグルスとしても何とか勝って雪辱を期したいところであった。
しかしながら、試合開始早々、相手チームの強力なバッティングにより、得点を許すとともに先発ピッチャーを攻略するこ
とも出来ず、一時は、パーフェクトゲームになってしまうのではという不安がチーム全体に感じられるようになった。
しかし、その後、ピッチャーが変わるとなんとか3点を返すことができた。
今日の収穫としては、キャッチャーに抜擢されたテンタの合格点ともいえるべき活躍であろう。来年のイーグルスの守護
神として期待できるプレーが随所に見られた。
一方、攻撃面では、今ひとつ元気のない状態で、6年生に何とか助けてもらったといえよう。
今度は、5年生以下で攻撃をつなげるようにガンバロウ!
2005年11月 3日(金) VS 藤沢少年野球クラブC
【試合を終えて】 談話 望月コーチ
1 2 3 4 TOTAL 大鋸リトルイーグルス 1 4 4 2 11 藤沢少年野球クラブC 3 0 0 0 3 リトル、2戦目にして初勝利! 1回裏に逆転を許したものの、2回表に足を活かした攻撃で逆転に成功。3回表にはコイケの
初ホームランも飛び出し、11対3で快勝した。
ピッチャーもよく投げた。先発のカズキは初回こそ制球が定まらなかったが2回は立ち直り、とくに3回からリリーフしたカンタは
素晴らしく、最後は3連続三振でしめくくった。
リトルは来年からが本番です。練習を積み重ね、いい経験をたくさんして、強いチームを目指そうぜ!
2005年11月 3日(金) VS 藤沢少年野球クラブA
【試合を終えて】 談話 望月コーチ
1 2 3 4 5 6 7 TOTAL 大鋸イーグルス 1 0 2 0 1 0 2 6 藤沢少年野球クラブA 3 1 3 3 0 2 × 12 兄貴分としても負けられない試合だったが、守備、攻撃ともに課題の残る結果となってしまった。
守備面では2アウトからのフォアボールやエラーで余計な失点を重ねてしまったし、攻撃面では6本のヒットで6得点している
ものの、全てのヒットが6年生によるものだった。
5年生のみんな、もう6年生を頼りにすることはできないんだぞ。
来年のチームを引っ張っていくのは君たちなんだ。がんばれ!
5年生!
2005年10月23日(日) VS片瀬スカイラークス戦(NS杯)
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 TOTAL 片瀬スカイラークス 3 3 1 1 4 12 大鋸イーグルス 0 1 1 0 × 2 1回戦となるNS杯は、強豪、片瀬スカイラークスとの対戦となった。
初回の先頭バッターが最初からバントヒットを狙ってくるなど、脚でピッチャー望月のスタミナと集中力を切らせようとする
作戦なのか、非常にそつのない、良く訓練されたチームというのが第一印象だった。
そしてその印象どおり、確実に塁を進める攻撃をうけて毎回のように得点を許してしまった。
イーグルスも初回から満塁のチャンスを得ることができたが得点に結びつけることが出来ずに、防戦一方の試合となった。
終わってみれば、10点の大差で負けてしまったが、ピッチャーの望月は良く我慢して投げたと思う。
要所に緩急をつけたピッチングで相手の打者を翻弄することができ、今年のイーグルスのチームリーダーとしての責務を
果たしてくれていた。
6年生にとって公式戦は、これが最後となるが、まだまだ練習試合などでは、下級生にとっての良いお手本として残りの
数ヶ月を一緒に過ごしてもらいたい。
2005年10月16日(日) VS 高谷少年Bジャッカル
【試合を終えて】
1 2 3 TOTAL 大鋸イーグルス B 0 2 0 2 高谷少年Bジャッカル 2 7 × 7 大鋸イーグルスのリトルチームにとって初めての試合となった。大半が試合に正式に参加するのは初めてで、
緊張した雰囲気の中、プレイボールとなった。
初回は、先攻をとり、相手のピッチャーの不安定なところを攻めようとしたのだが、うまい具合にはいかず0点に抑えられてしまった。
ピッチャーの鈴木も初めてのマウンドということもあり、投げ急ぐシーンが多く、2ストライクまでもって行きながらボールを
重ね、走者を出してしまうこととなった。内野手もさぞかし緊張はあったと思われるがよく守っていたと思う。
攻撃においては、今村の好走塁、斉藤の好打により、2点を返すことができた。
結果として負けてはしまったが、初めての試合をすることができて本当に良かったと思う。
まさか、Bチームとして試合が出来るとは今年の初めには夢にも思わなかったことである。多くの下級生の入部がそれを
可能にしてくれた。最初の一歩を踏み出したBチームの子供たちにとっては非常に大きなものを得た一日となった。
【試合を終えて】
1 2 3 4 TOTAL 大鋸イーグルス 8 0 3 0 11 高谷少年A 5 0 2 0 7 弟分の敵討ちとばかりに望月のホームランを初め、初回からイーグルスの猛打が爆発!!!
ピッチャーの山田も試合を重ねるごとに落ち着いたピッチングとフィールディングになっており、継投した鶴崎も徐々に慣れて
きている様子であった。
守備においても吉牟田(修)機敏な反応やサード山脇による二人の盗塁の阻止など、好プレーがみられた。
来年のイーグルスを牽引する5年生が、良い動きをしていたことが良かった。
今回のような試合が出来れば次の片瀬スカイラーク戦にもそこそこ粘ったいい試合が出来るはずである。
今日のようなのびのびとしたプレーをして是非とも勝利してもらいたい。
【試合を終えて】
1 2 3 4 TOTAL 大鋸イーグルス 3 0 1 0 4 藤沢少年野球クラブ 0 5 5 × 10 強敵、藤沢少年野球クラブとの中央リーグの試合であった。
序盤、相手のピッチャーの立ち上がりが不安定な状態であることにより、良く球を見極め、ストライクのみに狙いを絞って
塁に出ることができた。そして、このところ、バッティング好調のカガワの一撃で先制の3点をあげることができた。
一回裏も落ち着いて、無失点に抑えると、「おっ、今日は勝てるか?」という印象すら与えてくれた。
しかし、2回裏に守備面でのイージーミスなどもあり、大量失点してしまった。
3回も粘りながらも、1点を返し、まずは同点へとの意気込みも見られたが、結果としてその裏も5点を取られ、試合を
決定的なものとしてしまった。
中央リーグもあと2試合、しかも難敵「藤沢ファイターズB」との対戦を残すだけとなった。
今日のような攻撃をして、守備面をもっと練習を重ねて強化していくことで、勝利も不可能ではないはずだ。
2005年 9月23日(金) VS 六会レッズ
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 6 7 8 TOTAL 大鋸イーグルス 0 1 0 0 1 2 1 3 8 六会レッズ 1 0 0 0 3 0 1 4 9 悔しい・・・。でもみんなよくがんばった。
特に6年生4人の活躍で最後まで優勝という夢をあきらめることなく粘ることが出来た。
6回の気持ちのこもった3ベースヒットは、みんな感動しました。 簡単にあきらめちゃいけないってことを教えてくれたね。ありがとうモッチ!
今日も良く声が出ていたよ。最後まで気持ちが切れないようにみんなを良くリードしてくれたね。 テッペイ!
ショートの守備は、鉄壁でした。守りのかなめ、そしてチームの切り込み隊長。 ヨウタ!
今日は、待ちに待った長打、そして好守備、 いい笑顔していたよ。 カガワ!
君たち6年生の粘りと魂のこもったバッティング、フィールディング、ピッチングは、5年生以下には強烈に
記憶に残りました。ありがとう!でも、まだまだ中央リーグやNS杯などの試合では、君たちの力が必要です。頼んだぞ。
そして下級生のみんなも、今日の悔しさを絶対に忘れないで!もっともっと強くなるぞ!!!!!!
2005年 9月19日(月) VS 滝の沢ブルーロビンス
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 6 TOTAL 大鋸イーグルス 3 3 0 1 0 3 10 滝の沢ブルーロビンス 2 0 0 1 0 2 5 いよいよ本番を迎えた秋季大会一回戦が、稲荷球場A面でおこなわれた。やや日差しの強い暑い中での試合となった。
恐らく、今日という日を夏休み前から意識して練習してきただけにそれぞれが緊張とプレッシャーの中での試合であったと思う。
そんな緊張をいい意味で引き締めるようにキャッチャー川村(哲)を中心とした上級生が大きな声を出してチームを奮起させていた。
そしてそのかけ声を受けて、一人一人が落ち着いて自分に課せられた役割を果たしていた。
前日のプロ野球観戦も、気持ちを高揚させるのにはよかったのだろう。チームのムードも非常に良かった。
また、先日の走塁練習も十分に機能しており、相手のバッテリーを翻弄することができた。前日の練習があったからこそ
機動力で今日は、勝てたといっても良いのではないだろうか。
今日の試合でもまだまだ反省していかなくてはいけないところがあるだろう。
そんなところも監督・コーチは、しっかりとチェックして指導してくれている。それを信じて、次の階段をのぼっていこう。
優勝を夢で終わらせるのではなく、勝ち取っていこう。
2005年 9月11日(日) VS 原宿団地少年野球部
【試合を終えて】 談話:望月コーチ
1 2 3 4 5 6 7 TOTAL 大鋸イーグルス 1 0 4 2 1 0 1 9 原宿団地少年野球部 0 0 0 2 3 0 1 6 雪辱なる!
横浜市の原宿団地さんとの練習試合。昨年秋、今年春にも対戦して連敗していたが、内容はいずれもエラーによる自滅だった。
今度こそ!実はコーチの意気込みは選手諸君以上だったのです。。。
最近バッティング好調なモッチ、テンタに加え、カガワも爆発!序盤で7対0と大量リードを奪った。今度こそ行ける!コーチの声援にも力が入る。
ところが中盤集中力の低下からつまらないエラーで得点を与え、あれよあれよという間に3点差。極めつけはキャッチャーからピッチャーへの返球の際にホームスチールまで許す始末。呆然とするコーチ。。。
それでも最後は6回からリリーフしたヨウタがよく投げ、3点差のまま何とか逃げ切った。ふ〜。
秋季大会で勝ち抜いていくには相手につまらない得点を与えないことが重要となる。
全員の心を一つにして、一球一球に集中しよう。うまい酒を飲ませてくれ!!
2005年 9月 4日(日) VS村岡フェニックスB
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 TOTAL 村岡フェニックスB 0 0 2 0 1 3 大鋸イーグルス 0 3 0 3 × 6 得点としては、6点を得ることができたが、長打は無く、小刻みな地味な攻撃での得点であった。
地味ではあったが、それがこれまで欠けていた点であり、やっと出来るようになったことである。
それこそが、監督やコーチが望んでいたことであろう。
特に横山の相手の隙をついたバントヒットは、すばらしかった。何度も繰り返し行っていた練習の成果が生きている。
また、他のメンバーも、それぞれのシチュエーションにあった守備や、走塁が出来ていたようだ。
ひとりの長打はいらない。それよりも次の打者に確実につなげることを意識した地味な打撃をしていこう。
総合力で勝ちにけるチームに出来上がるのもまもなくだ。
2005年 8月27日(土) VS鎌倉ファルコン(鎌倉市)
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 6 7 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 1 1 0 2 1 5 鎌倉ファルコン 2 0 1 3 1 0 × 7 今年4月に対戦してから約5ヶ月ぶりの再びの対戦となった。
秋季大会前、また、夏合宿の成果を試すべく試合であったが、再三にわたる満塁を得点につなげることが
出来なかったこと、また、外野手の単純なエラーが、実にもったいない試合であった。
そんな中、特筆すべきは、山田の4打数4安打の猛打賞、望月のホームラン級のヒット、また、内野手の
好守備が、間違いなく成長していることの証であった。
秋季大会開会式を翌日に控えた今日の試合が、敗戦に終わったことは、チーム全体の気持ちを引き締める
意味でも良かったのかもしれない。
さあ、いよいよ後半戦も本番だ! がんばれ! 間違いなく、成長している。あの優勝旗を再び・・・。
2005年 7月31日(日) VS朝日コンバッツ(伊豆下田)
【試合を終えて】 談話 : 望月コーチ
1 2 3 4 5 6 7 TOTAL 大鋸イーグルス 0 1 4 0 1 0 2 8 朝日コンバッツ 2 0 1 0 0 0 0 3 伊豆下田での夏合宿の2日目、地元チーム朝日コンバッツさんとの練習試合。
この日は先行されてもあわてず、確実な守備が目立った。前日の練習ではランナーを想定した守備練習を徹底的に反復練習したが、早速その成果が現れた。
そして守備から作り出した良いリズムが攻撃にもつながり、見事な逆転勝利となった。
今回の夏合宿、そして連日の朝練を通して各自のレベルは確実にアップしている。秋季大会が楽しみだ。
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 0 4 0 0 0 4 藤沢少年野球クラブ 4 4 0 1 × 9 【試合総評】 談話 : 横山コーチ
今日も、初回からエラーが絡んだ大量失点。今日も昨日と同じか。。。
しかし、2回。下位打線からの攻撃だったが、ランナーを溜めてトップバッターへ返し、1回にエラーを連発したヤマが、名誉挽回に満塁本塁打!!!
すごいぞ!コーチは、感動して涙が出そうだった。
その後、また相手に点を取られて結果だけ見れば、昨日と全く同じスコア。
でも、今日は挽回しようとする集中力を感じた。
いよいよ、来週は夏合宿となるが、イーグルスに足りない技量は、やはり、走力と守備力。この点を各個人がレベルアップを図らないと秋の大会で上位に食い込めないだろう。
みんな、覚悟をしとけ!
2005年 7月23日(土) VSISGファイアーズ(鎌倉市)
1 2 3 4 5 6 TOTAL ISGファイアーズ 4 1 0 0 1 3 9 大鋸イーグルス 0 0 0 0 1 3 4
【試合総評】 談話 : 横山コーチ
1回の守備が全て。内・外野ともにエラーの連続。攻撃面も相手のゆるい投球に
全くタイミングが合わず。試合中はいつもの様な声も出ずに全く覇気がない。。
このままでは、秋の大会が。。。。
来週の合宿では、びしびしと行くぞ!
1 2 3 4 5 TOTAL 湘南ゲンキッズ 2 0 0 0 7 9 大鋸イーグルス 8 6 0 0 × 14 【試合総評】 談話 : 望月コーチ
昨年設立したばかりの新チーム、湘南ゲンキッズとの練習試合。
いったいどんなチームなのか?ドキドキ、、、試合前のシートノック、皆キビキビしてる〜、
横に目を向けるとバットやヘルメットだけじゃなく運動靴まで整頓してある〜、う〜ん、見習わなくちゃ。
今日もモッチはジャンケンに負けて後攻スタート(モッチ、ごめん!)。でもその不安をふきとばし、1回裏から打線爆発!相手ピッチャーの制球難もあり8得点。2回裏も6点を追加して圧倒的優位に立った。
でもなぜ?最終回に落とし穴が待っていた。先頭打者をピッチャーゴロにとったまではよかったが、そこからフォアボールに続き何と7連打!
その大半が内野ゴロや捕れるはずの外野フライ。ランナーが出たとた回りが見えなくなる悪いところが一気に噴き出した。最近いい負け方が
続いていたと思っていたのに、今日は一転最低の勝ち方になってしまった。
でもまだ秋季大会まで1ヶ月、一人一人が課題を克服できる時間はある。
1 2 3 4 5 TOTAL 藤沢ファイターズA 3 0 2 6 2 13 大鋸イーグルス 0 0 1 0 3 4
【試合総評】 談話 : 望月コーチ
強豪ファイターズAとの中央リーグ第2戦。エラー、走塁ミス、元気のないプレー、、、その結果最終回を迎えて13対1。でもこのままじゃ終われない。
次につながる意地を見せようよ。それにヨウタとテッペイが応えてくれた!
しかも相手は4回から代わったエースピッチャー。ヨウタがレフトオーバーのタイムリー3ベース。テッペイもスクイズを決めた。
得点差だけ見れば大敗だが、夏季大会の優勝ピッチャーから実力で3点をもぎとったのは大きな自信になったと思う。夏の練習でその自信をさらに深め、秋季大会に臨もう!
1 2 3 4 TOTAL 村岡フェニックスA 5 3 3 4 15 大鋸イーグルス 0 1 1 0 2
【試合総評】 談話: 横山コーチ
結果だけ見れば、今日も大敗。しかし、先週の試合と同様に今日の試合も内容は結果ほどは悪くなかった。着実に守備のレベルアップが図れている。
前半はモッチのスピードに村岡の主軸がタイミングがあってしまい、連打での失点となり、いつもの四球→エラーによる
大量失点ではなかった。モッチも相手打者の2順目以降は緩急をつけて、上手く打たせてとるピッチングなどをして工夫でき
る余裕も身につけられている。4回は、集中力が切れたせいか、記録に残らないエラーが重なり余計な点をあげてしまった。
攻撃面では、前回は無失点で抑えられたが今日は何とか2点をもぎ取った。走塁ミスがなければ、4,5点は入っていたように思う。
今後の課題としては、状況に応じた野球を展開していく必要があるであろう。
着実に、個々のレベルアップが図れているので、練習の内容を1ランクレベルアップし、秋の大会に望めれば良い結果が出てくると信じている。
2005年 7月 3日(日) VS俣野少年野球部
1 2 3 4 5 TOTAL 俣野少年野球部 1 1 3 0 2 7 大鋸イーグルス 0 0 0 2 2 4 【試合総評】 談話: 横山コーチ
残念!今日は、この一言に尽きる。初回、俣野の攻撃。先頭バッターを四球で歩かせ、嫌な予感。。。1アウト二塁三塁で
を迎え、レフトオーバーかと思った大飛球。
レフト寛太が懸命に追って好捕!タッチアップで先制点を許すも、次の打者をピッチャー前の小飛球。寛太の好捕にピッチャー洋太もノッてダイビングキャッチ!その後の守りも攻守が多く非常にしまったゲームだった。
しいて言えば、1〜3回に先頭打者を四球で歩かせ全て得点に結び付けてしまったのがもったいなかった。
攻撃面では、良いあたりが殆ど相手の正面をついていたが、二番手の豪腕投手のコントロールの悪さに助けられ、4回、5回に粘りを見せ、最近バッティングに悩んでいた香川にタイムリー二塁打が出てもう少しの所まで追い込んだが、
その後が続かず。。
しかし、今日の負け方は今までの負け方とは明らかに違う。そろそろ、1対0などのレベルの高い試合を見れるかもしれない。
2005年 6月26日(日) VS ビッグロード
【試合を終えて】 談話:望月コーチ
1 2 3 TOTAL 大鋸イーグルス 9 3 10 21 ビッグロード 0 0 3 3 5年生ピッチャー2人のデビュー戦となったこの試合、始まる前は2人とも「緊張する」と言っていたが、
終わってみれば21対3の圧勝だった。
先発のテンタは2回をノーヒット、無失点に抑える好投を見せ、それをサードのシュウヘイが盛り立てた。ヤマワキもよく走った。2番手ピッチャーのヤマダもフォアボールとヒットで3点を許したものの、粘り強く投げ、
バッティングでは2ベースヒットを放ち得点に貢献した。
今日は5年生ピッチャーの頑張りに皆自然と声が出ていた。見ていて気持ちの良い、チームが一体となった勝利だった。
2005年 6月25日(土) VS ラブリーサンズ(鎌倉市)
【試合を終えて】 談話:望月コーチ
1 2 3 4 5 6 TOTAL 大鋸イーグルス 1 3 2 2 0 3 11 ラブリーサンズ 0 0 0 0 4 0 4 ナイスゲーム!一部にサインの見落としや連続エラーも見られたものの、落ち着いて見ていられるゲーム展開だった。
先発のモッチは4回をヒット1本に抑えるナイスピッチング。さらに4番に抜擢された重責にも見事自身初のホームランで応えるなど、投打に渡る活躍を見せた。
また1番に回ったヨウタも最近の迷いを吹き飛ばすようにホームランを放った。
相変わらず課題もある。2番手のヨウタに替わった5回裏、エラーとフォアボールで4点を献上。エラーを恐れない思い切ったプレイと、ピンチの時こそ冷静なプレイを心がけよう。ただし最終回はヨウタが意地の三者三振で締めくくった。
もう一つ光ったプレイがあって特別賞を(以下3人に)あげたい。
モッチが打たれた唯一のヒット(左中間を抜ける2ベース)をシュウヘイ→ヨウタ→テンタと完璧なカットプレイで見事サードで刺した。本当に練習通りのプレイで、うれしかったな〜
P.S. クリリン、デビュー戦どうだった?なかなか結果を出すのは難しいと思うけど、また試合に出られるようにがんばって
練習しよう!他のBチームのみんなも続こうぜ!
2005年 6月19日(日) VS高谷少年野球クラブA
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 0 1 0 2 1 4 高谷少年野球クラブA 2 2 0 0 1 5 「いったいどうしたんだ?」と首をひねってしまうシーンがいくつもあった。点数は4点を取っているが必ずしも打てていたわけではない。
味方が打てないにもかかわらず、ピッチャー望月は、ほんとうに良く我慢して投げていた。
そして川村兄弟もよくチームが切れそうなところを盛り上げていた。
そろそろ5年生以下の奮起を期待したい。特に外野においては早く安心して任せられるようになってもらいたい。
監督が「このままでは、秋の大会もただ試合をして負けて・・・。という繰り返しになってしまう。どこかで変わらなくては!」
とおっしゃるように、特に4・5年生が、がんばって変わっていかなくては、下手をすれば来期のチームも危うくなってしまう。
もっともっと下級生ががんばって、秋の大会で6年生に良い思い出を作ってあげようよ。がんばれ!
2005年 6月 5日(日) VS村岡フェニックスA
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 0 村岡フェニックスA 4 10 1 1 × 16 二日連続での村岡フェニックスとの試合となった。
こちらは、Aチームとあってレベルも高く、相手チームの練習を見たとたんにチーム全体が萎縮してしまった。
試合の結果は始まる前から見えていたような気がする。
初回に得点することができず、昨日のような笑顔は消え、ひとつひとつのプレーに硬さが現れていた。
そして、いつもの伸び伸びプレーは影を潜めてしまい、強い相手に立ち向かう姿勢も見られなかった。不満の残る試合となった。
2005年 6月 4日(土) VS村岡フェニックスB
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 3 3 0 1 0 7 村岡フェニックスB 0 0 0 1 1 2 待ってました久しぶりの勝利!
4月10日以来、約2ヶ月ぶりの勝利ということで試合後は笑顔が絶えなかった。うれしそうだったなあ。
今回の勝利は、みんなでつかみとった勝利といっていいだろう。「攻・走・守」いずれも練習どおりの動きが出来ていたし
なによりも今回は集中力が途切れずに、積極的にボールに向かっていった。
また、集中力があったからこそ、瞬時の判断も良く、いくつかの好プレーが生まれていた。
チーム力の感じられた試合であった。この調子でこれからもがんばってもらいたい。「集中!集中!笑顔!笑顔!」
2005年 5月15日(日) VSブラックサニーズ(茅ヶ崎市)
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 2 0 1 4 0 7 ブラックサニーズ 0 2 8 4 × 14 初の2試合連続遠征試合となった茅ヶ崎ブラックサニーズ戦。
試合開始後、1回を終え、「昨日よりバットが振れている、守備陣の動きも良い、何より声が出ている。今日こそは・・・。」と思ったが、
3回の裏に相手走者を貯めてから、みんなの動きがぎこちなくなり、大量得点を許してしまった。
その裏、あきらめずに4点を返したのは、これまでと違うところだ。よくめげずにがんばったと思う。
残念ながら、時間切れで、5回までとなってしまったが、もう少し、イーグルの粘りの野球を見てみたかった。
まだまだスランプは続いているが、それを跳ね返す力はついてきている。もう少しだ、がんばれ大鋸イーグルス!
2005年 5月14日(土) VS大島一丁目野球部(川崎市)
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 6 7 TOTAL 大島一丁目野球部 5 2 1 11 0 0 1 20 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 2 0 2 初回から四球、ヒット、エラーで5点を献上。その後も得点を許し終わってみれば2対20の完敗だった。
大島1丁目の先発ピッチャーは球威、制球ともすばらしく、キャッチャーの見事なリードと野手全員の堅い守りで手も足も出なかった。
まだ長いトンネルの中にいる子供たちだが、その中にも少しずつではあるが光が見えている気がする。今日の試合もようやく固さのとれた5回以降は締まった内容だった。
もっと自信を持って、初回からそんな試合をやろう!
トンネルの出口はもうすぐだ。試合後はこれからどんな試合を目指すのか選手だけで話し合っていた。(結構熱が入った話し合いをしていたようだけどどんな内容だったのか?う〜ん、気になる)
2005年 5月 8日(日) VS逗子オリーブス (逗子市)
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 6 7 TOTAL 大鋸イーグルス 2 1 1 0 1 0 0 5 逗子オリーブス 0 3 0 0 0 0 2 5 長い、長いトンネルの出口は間もなくだ。今日は、前半はボールの見極めも良く、相手ピッチャーからの四死球から得点圏に塁を
進めることで小刻みに得点することができた。また、下位打線にもようやく、当たりが出てきて得点につなげることができた。
後半は、朝からの練習の疲れも出ていたのか少々、ピッチャーそして内野手にも乱れが生じ、相手に得点を許してしまうことになった。
さすが、逗子オリーブスのあきらめない粘りのある野球には、我々も見習わなくてはならない。
簡単には、勝たせてはもらえない。が、
監督が最後に選手たちに伝えていたことであるが、「もっともっと最初から勝敗を意識することなく積極的にゲームに臨み、伸び伸びとした
プレーをしていくことで、自然と終ってみたら「勝っていた」と気がつくような試合をしていくことが大事」なのだろう。
2005年 5月 1日(日) VS富士塚パンダース(鎌倉市)
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 6 7 TOTAL 富士塚パンダース 3 0 9 0 1 3 0 16 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 0 0 0 う〜ん、打てない、捕れない・・・・。みんな、どうしたんだ?試合前の午前中のホームグランドでの練習、そして、
試合から戻ってきてから練習では、たいした大きなミスもなく、無難に処理をしているのに、試合では、必要以上に
意識しすぎている点が見られる。
はやくこのスランプを脱してもらいたいものだ。合同練習日以外も自主練習を重ね、良いイメージを作っておいてもらいたい。
試合の前から”負けること”を意識しないでもらいたい。常に攻めの姿勢を忘れずに・・・。
絶対に”勝ちにいく”ということ、チームとして試合を形成することを意識してもらいたい。
2005年 4月29日(金) VS藤沢ファイターズA
【試合を終えて】
1 2 3 TOTAL 藤沢ファイターズA 1 4 18 23 大鋸イーグルス 0 2 0 2 先日の春季大会の対戦チーム「藤沢ファイターズB」の上位チームであるAチームが相手であったが、
選手達も失敗を恐れることなく積極的にボールに向かっていく姿勢で試合に臨もうという雰囲気が
最初の2回までは見られた。
迎えた3回は、自分たちが戦っている相手が、あの「藤沢ファイターズA」であるということを必要以上に
意識しすぎてしまった結果が、前半の伸び伸びとしたプレーが影を潜めてしまったように思える。
最初の向かっていく姿勢から、この場を何とか無難に処理したいという気持ちを誰もが持っていたように感じられた。
いつもの「笑顔!笑顔!」の掛け声もかえって焦りを招く結果になってしまった。
2005年 4月24日(日) VS高谷少年野球クラブA
【試合を終えて】 (望月コーチ談)
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 2 0 1 3 高谷少年野球クラブA 5 0 2 1 × 8 イーグルスに自信喪失前線停滞中。先週の春季大会は残念な結果に終わってしまったが、
それを断ち切るべく臨んだ中央リーグ第2戦。
だが先週と全く同じ展開になってしまった。1回裏、5つのエラーでいきなり5失点。最後までその5点差が埋められず、非常に悔しい連敗となってしまった。
いったいどうしたのか?前日の練習では元気いっぱいだった選手達が試合が始まったとたん消極的なプレーの連続、、、まるで性質の悪い
風邪が流行っているかのようだ。
こんなときは思いっきり体を動かして、悪いイメージを吹き飛ばすしかない!試合後いつも以上に厳しい練習で頭を空っぽにする。
とにかくガムシャラにボールを追いかけ、グランドを駆け回る。皆クタクタになったけど、練習後はとても清々しい笑顔になっていました。
早く自信を取り戻し、次こそ最高の笑顔を見せてほしい。
がんばれ!大鋸イーグルス!!
2005年 4月17日(日)
平成17年度藤沢市少年野球部 春季大会
VS藤沢ファイターズB
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 TOTAL 藤沢ファイターズB 6 1 0 1 3 11 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 0 これが、練習試合と公式戦の違いなのか?いつもの伸び伸びとしたプレーとはほど遠い、ガチガチの状態であった。
表面的には、試合前も笑顔でふざけあったりしていたが、いざ試合が始まると余計な力が入り、周りを見渡す余裕も
なかったように思える。
特に外野手はいずれも公式戦初出場ということもあり、いつもなら捕球していたであろう打球もまさかの落球・・・。
そしてそれにつられてか、内野手までも、いつもならば併殺できるはずが・・・。
初回の6点が重くのしかかり、その裏の無死満塁も得点に結びつけることができなかったのも大きい。
とにかく雰囲気に呑まれた試合となってしまった。悔しいが、結果を素直に受けとめて、次につなげてもらいたい。
これからは、ホームグラウンドを離れ、もっともっと他流試合を重ねハートで負けない強い選手たちに育ってもらいたい。
がんばれ!大鋸イーグルス!
2005年 4月10日(日) VS鎌倉ファルコン (鎌倉市)
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 TOTAL 鎌倉ファルコン 0 0 0 0 2 2 大鋸イーグルス 0 0 1 2 4 7 ピッチャー望月とキャッチャー川村(哲)のバッテリーに助けられた試合でした。特に望月の牽制球は相手チームの
機動力を封印するには文句のつけようのない絶妙なものでした。
また、内野手の動きもよく、瞬時の判断も合格点だった。
一塁手の山田は守備・バッティングともに今回の勝利に大いに貢献する活躍であった。
今後、大鋸イーグルスが安定した強さを保つためにはやはり外野手のレベルアップが求められる。
試合後もこの部分を補うために徹底したチェックを監督・コーチの指導のもとでおこなわれていた。
2005年 3月27日(日) VS 秋葉台少年野球クラブ
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 1 1 3 2 3 10 秋葉台少年野球クラブ 0 0 0 0 0 0 相手の投手にタイミングがまったく合わなかったため、この試合での安打数はたった2本。
しかし終ってみればスコアは10対0の完勝であった。つまりは、みんなが実に良く走った試合だった。
打てなくても気持ちを切り替えて出塁後は積極的に次の塁を目指し、全力で走っていた。
これからの課題としては、あらゆる投球パターンを経験しておくことにより、バッティングのタイミングを個人個人が調整できるようにすることである。
走塁に関しては及第点と言えるだろう。
2005年 3月20日(日) VS ビッグロードA
【試合を終えて】
1 2 3 TOTAL ビッグロードA 0 0 0 0 大鋸イーグルス 12 13 × 25 中央リーグ開幕戦は、ホームグラウンドを同じとするビッグロードとの対戦となった。お互い日ごろの練習から顔を合わせているチーム
なだけに緊張することもなくのびのびとした試合ができた。
結果は、大鋸イーグルスの足を使った攻撃でビッグロードの守備連携をかき回すことで大量得点に結びつけることができた。
が、反省点として監督からのサインの見落としや走塁スタートの出遅れなどがあり、これにより本来とることのできた得点を逃したことである。
ともあれ、まずは開幕戦を気分よくスタートできたことは、喜ばしいことである。ひとつひとつ白星を重ねていってもらいたい。
2005年 3月13日(日) VS 辻堂イースタン・ジュニアーズ
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 6 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 0 0 辻堂イースタン・ジュニアーズ 3 4 5 2 4 × 18 昨年の辻堂イースタン・ジュニアーズ戦に引き続き大差での完敗となってしまった。
1回の表に1死満塁のチャンスを生かすことができていれば、試合の流れを少しは引き寄せることができたかもしれない。
とはいえ、さすがに強豪チームの「辻堂イースタン・ジュニアーズ」だ。脱帽である。
しかし、大鋸イーグルスも負けたとはいえ、監督の総評では、「試合には負けたが、昨年の負け方とは内容が違う。
昨年は、試合すらさせてもらっていなかったと思う。しかし、今回は試合をしていた。」という言葉に選手たちにもなにか感じるものがあったのだろう。
試合後は、すぐに気持ちを切り替えて、いつもの元気な表情に変わっていた。
春の大会までまもなくだが、勝利と敗戦を繰り返して本番に向けて調整していってもらいたい。
2005年 3月 5日(土) VS富士見台レッドベアーズ
第一試合(5回コールド勝ち)
第二試合 (3回コールド勝ち)
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 4 6 0 1 0 11 富士見台レッドベアーズ 0 0 0 1 0 1 【試合を終えて】
1 2 3 TOTAL 大鋸イーグルス 3 14 1 18 富士見台レッドベアーズ 0 0 1 1 第一試合、第二試合ともに投打にバランスのとれた試合となった。
第一試合では、望月の好投&巧打がチームの勝利に貢献、第二試合の川村(洋)も相手を1点に抑える好投を見せ
今後の試合においても安心して任せられる二人に成長している。
打撃においては、第一・第二試合ともに香川が、ほとんどすべての打席で好打を放つとともに、
第二試合では川村(哲)の本塁打など完全に試合の流れをイーグルスに向けてしまった。
あわせて選手全員が、足を使って相手の守備をかき回し大量得点につなげることができた。
ただし、大量得点の後、プレーが雑になってしまったことが気になるところであり、反省点でもある。
劣勢に立たされた時に、弱さがでないよう気持ちを切り替えて試合と向き合うことができるか、
今回と同じように大きな声を出した伸び伸びとした「大鋸イーグルス」のスタイルを維持できるかが本番を前にチェックしておきたいものである。
2005年2月27日(日) VS原宿団地少年野球部
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 6 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 0 4 0 0 4 原宿団地少年野球部 2 0 2 0 3 × 7 冬期練習からいよいよ実践モードに入り、今年最初の練習試合として「原宿団地少年野球部」との試合となりました。
先発の望月は、完投となりましたが、大きく崩れることなく、今後の試合にも期待できる低目をつく安定したピッチングでした。
守備のほうでは、まだまだ緊張感がとれず、ところどころで連携ミスやエラーがありましたが、今は、試合の感覚とリズム、
そして連携の確認を目的としているので、負けましたが収穫のある試合となりました。
4回は1年生の横山の好走塁をきっかけに、4点をとることができましたし、2年生の永田がライトで好守備をみせるなど
下級生で試合経験の少ない二人もこの冬の練習における成長がうかがえました。